クラブの紹介
会長のメッセージ
L. 竹山 修司
会長基本方針
『All You Need Is Love』～すべての奉仕に愛をこめて～
◆みんなで考えましょう全メンバーの知恵、経験を出し合い現在の当クラブに在る物をブラッシュアップして行きましょう。毎年行っているアクティビティは改善の余地がないのか、今年度は担当の理事を中心に、再構築をしていきます。例会、理事会で協議していきます。 ※メンバーが集まる時間を有効に活用し負担が増えずに意見交換の機会を増やします。 そのために例会を活用していきます。
◆知ってもらいましょう
人は知らないことに恐怖を感じます。私たちは知ってもらう努力をしなければいけません。
知ってもらうことで奉仕活動がより効果的に行えるようになるだけでなく、必要なアクティビティを行えば、我々と一緒に活動したいという方々が集まってくるでしょう。 ※マーケティング・コミュニケーション委員会にて、金沢兼六ライオンズクラブの活動、どのような問題に対して誰へどのような奉仕活動を行い、どれだけの効果があったか、また応援のお願い等、をPRします。その結果金沢兼六ライオンズをパイプ役として他団体間の交流やボランティアの応援などの交流に繋げて行きたいと考えます。
◆愛こそ必要なすべて
いろいろなアクティビティがありますが、奉仕の心は愛です。愛ある奉仕活動には必ず多くの賛同者が集まってきます。すべての奉仕に愛をこめて、私たちは奉仕活動の旗手となって、愛あるよりよい社会へ向かって歩んで行きましょう。
皆さんこんにちは。金沢兼六ライオンズクラブ第61期がスタートしました。会長を務めさせていただきます竹山です。
当クラブには60年間培ってきた歴史があります。今期では、在るものを見つめ直し時代の変化に伴うチューニングを行い、次の60年へ向かう準備を行っていきます。我々ライオンズメンバーの奉仕の根底は、愛する心、その行動に愛があるのか、しっかり見つめ直し誇りを持って行動して行きましょう。
重点事業として、CNまでに会員数50名を目指します。アクティビティへの積極的な参加と検証を行いよりニーズに合ったバージョンアップを目指します。せっかくですからアワードを目指しましょうか。
◆GMT・GLT
会員増強のために先ず入会5年以内のンバーの退会を0にすることから始めましょう。その為に、我々ライオンズの組織について当クラブについてまた活動につて知ってもらいましょう。その為のアクションを起こしましょう。
◆MC
私たちの活動を知ってもらうために
各事業担当から事業PRと活動報告を提出してもらい、それを基に発信をしていきます。
報道媒体への掲載依頼
PR用配布印刷物の企画制作 (募金を兼ねた物販なども含む)
各アクティビティ活動時の当クラブの活動発信 (資金や活動賛同者の獲得)
◆GST・ FWT
当クラブの大切な継続事業のブラッシュアップを試みましょう。
・四献推進担当は今後のサマーキャンプとの関わり方と献血や献眼など現在のニーズに合ったアクティビティの構築など、再考願います。
・青少年担当、映画鑑賞会、剣道大会では、さらに多くの人を巻き込み、活動を知ってもらい、より効果的な奉仕活動にして行くことを考えていきましょう。
・FWTはキャビネットからの活動依頼をクラブで執り行うための大事なパイプ役になります。当クラブならではの活動にしていきましょう。
◆LCIF・アラート
能登半島地震の復興はまだこれからです。これからもフェーズに合わせた対応をメンバーへ発信していきます。
歴史ある金沢兼六ライオンズクラブ
1952年初めて東京ライオンズクラブが結成された時から7年後の1956年に金沢兼六ライオンズクラブが結成しました。 当クラブは1964年6月23日に地区順位25番目に結成され、同年10月4日に日本順位807番目のクラブとして認証され、金沢市内にあるライオンズクラブの中で3番目に誕生した歴史伝統あるクラブです結成以来青少年に対する思いやりのある奉仕を積み重ね金沢中学生耐寒剣道錬成大会、北陸小児糖尿病サマーキャンプ、障害のあるお子様のための映画鑑賞など中心に一貫して行ってきました。又、仙台広瀬ライオンズクラブ様、名古屋太閤ライオンズクラブ様と姉妹提携させていただき、高岡古城ライオンズクラブ様、高松栗林ライオンズクラブ様に友好クラブになっていただき友好を深めています。 ライオンズのウィ・サーブの精神に基づき奉仕活動を続け、さらなるライオンズクラブの発展をさせていきたいと思います。
