クラブの紹介
会長のメッセージ
L. 川邊 清光
運営方針
2023年、ロシア・ウクライナ危機をはじめ、世界には混沌とした変化が起こっています。そのような中、新型コロナウイルス感染症の類型が５類に移行し、いよいよトンネルを抜け、様々な場面で以前の状態の回復が見込まれ、新たな幕開けと発展を期待せざるを得ない思いを持ちます。
今期はいよいよ北陸地区に存在する92のライオンズクラブの方向性を示し、引っ張って行く存在の地区ガバナー（地区のリーダー）が私たち兼六ライオンズクラブから誕生しました。今期は金沢兼六ライオンズクラブが中心となり、ガバナーを輩出しキャビネットを運営する責任ある1年と捉え、改めてメンバー一人ひとりの存在意義を見出せるクラブ運営と仲間のすばらしさを感じ、楽しさを享受できるよう努めてまいります。今期のクラブスローガンには、「奉仕の向こうに笑顔が見える、仲間とともにWe surve」を掲げ仲間とともに進んでまいります。また、その姿を見て私達に一人でも多くの仲間が増えますことを願っております。
運営方針
歴史ある金沢兼六ライオンズクラブ
1952年初めて東京ライオンズクラブが結成された時から7年後の1956年に金沢兼六ライオンズクラブが結成しました。 当クラブは1964年6月23日に地区順位25番目に結成され、同年10月4日に日本順位807番目のクラブとして認証され、金沢市内にあるライオンズクラブの中で3番目に誕生した歴史伝統あるクラブです結成以来青少年に対する思いやりのある奉仕を積み重ね金沢中学生耐寒剣道錬成大会、北陸小児糖尿病サマーキャンプ、障害のあるお子様のための映画鑑賞など中心に一貫して行ってきました。又、仙台広瀬ライオンズクラブ様、名古屋太閤ライオンズクラブ様と姉妹提携させていただき、高岡古城ライオンズクラブ様、高松栗林ライオンズクラブ様に友好クラブになっていただき友好を深めています。 ライオンズのウィ・サーブの精神に基づき奉仕活動を続け、さらなるライオンズクラブの発展をさせていきたいと思います。
